「スウェーデンハンドセラピーって何?」
「ハンドセラピーって、どんなことするの?」
「オキシトシンが出るって、どんな感じ?」
「自分にもできるのかな?」
スウェーデンハンドセラピーって聞くと、こんな声が聞かれます。
ハンドセラピーというからには手を使ってのセラピーということは想像できても、それはどういうもので、どんなやり方をするのか疑問に思う人はきっと多いでしょう。
講座で習うとしても、やはりそれがどんなものなのか知らなければ、「まず習ってみよう!」という気にはならないのは当然です。
そこで、スウェーデンハンドセラピー協会では、「どんなものか知りたい」という方のために「体験セミナー」を行っています。
スウェーデンハンドセラピーが医療や福祉の領域に留まらず、家庭でも広がっていくためには、それがどういうものかを多くの人に知ってもらうことが大切です。
体験セミナーは「デモ体験」という形で、多くは病院や施設など、あるいは公民館など公共の場で開かれます。
内容は、
スウェーデンハンドセラピーという呼び方をするに至ったスウェーデンでの始まりから、「相手を重んじる精神」や「ふれあいと手当て」にまつわる話…
そして、参加者全員が参加して、お互いに実際のハンドセラピーを体験すること…
実際にハンドセラピーを体験することはもちろん大切ですが、ハンドセラピーが本当の意味で「癒し」となるためには、そこに秘めた思いというものも理解する必要があります。
体験セミナーでは、「相手に対する思いやり」というものが、セラピーを行いまた受けることで、それがどういうものであるのかを実際に体験するようになります。
この「体験セミナー」は、多くの場合無料、あるいは必要に応じて最小限の参加費で参加することが出来ます。
体験セミナーについて、「もっと知りたい」あるいは「やってみたい」と思われる方、またご関心のある方…ぜひ協会宛のメールでお知らせください。
スウェーデンハンドセラピー協会
sweden.handtherapy@gmail.com